下記項目の2~4について、判断がつかない場合は、予約フォームで確認依頼にチェックを入れてください。なお、装着確認できた場合は、ご購入となりますのでご了承ください。

1.田植え機の車輪が植付け条を踏まないこと。

田植え時にできる車輪軌道をトレースして使用するので、軌道と植付け条が一致している場合は使えません。通常は問題ないと思いますが、念のためにご確認ください。なお、ギリギリの場合は、ぶつかりそうな車輪リブを切り落とすことをお勧めします。

2.取付具のパイプ2本を差し込むスペースがあるか(除草ユニット)。

田植え機の植付けフロート上面の取り付け部前後、前方に直径19mmの丸パイプ、後方に20mm角パイプを通すので、そのスペースが確保できることを確認してください。

3.取り付け用ボルトを通す位置(除草ユニット)。

田植え機の植付けフロートを挟み込むボルトの位置にぶつかるものは無いか、また、両端のボルトと植付けフロートとの間に1~5cmの隙間が有るか、確認してください(ボルト位置をずらせば大丈夫な場合は、対応可能です)。標準のボルト位置は、下図の通りです。また、ボルトの直径は6mmです。


4.減荷ユニット取付具が製作可能かどうか。

自作の場合は、いろいろ検討してみてください。材料費は1万円もかからないですし、工夫すれば何とかなることが多いと思います。

当方で製作する場合は、とりあえずご相談ください。その際、写真撮影・送信などをお願いすることになりますので、ご了承ください。

5.4条植え乗用田植え機であること。

現時点では、4条植え乗用田植え機を対象としています。